夢の中よりカルチャー

主に音楽について思っていること、感じたことを残します。たまに他の好きなことも残すかも。

ビリーアイリッシュを聴いて目を閉じる。

ちょっと違法なストロングゼロを吸引してしまっているのでめちゃくちゃな気分と感性と過去で生れた記事になるます。

 

今音楽の聴き方って変わってきてると思うんです。昔はメロディが良いとか、歌詞が良いとか歌が上手いとかそういう邦楽的な聴き方を覆してるのが今の洋楽シーンだと思ってて。(日本人の目線的に)

トラップミュージックをきっかけに音はスカスカになりその間をどういうフロウで魅せるか。また数少ない音でどう大衆を引き付けるか。もちろんこれだけじゃないんですが、特に最近これ良いなって思う曲は何かしら音が優れていて、歌唱力やメロディ、歌詞を聴く時代は過ぎて音を聴く時代になったように思えます。

 

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ビリーアイリッシュは音数が少ないので音楽を聴いているというより音を聴いているという不思議な音楽体験ができます。これで17歳だから凄いし、間違いなく邦楽では聴くことのできない音楽だなあって。